2014年2月4日火曜日

ファミリーコンサート in 北神  ~家族で楽しもうオーケストラ~ 本公演は終了しました。

本公演は終了しました。ありがとうございました。
第3回ファミリーコンサート in 北神
~家族で楽しもうオーケストラ~

会場 :神戸市立北神区民センター「ありまホール」
日程:2014年3月21日(金・祝)
開演:14:00(開場 13:30

入場料
一般¥1,000 (当日1,200円)
高校生以下¥500
(3歳未満のお子様は無料です)

指揮:朝比奈 千足
曲目
・ロッシーニ/歌劇「ウイリアム・テル」序曲より スイス軍の行進
・チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」より
・映画音楽集「ラヴ・アット・ザ・ムーヴィーズ」
・プロコフィエフ/音楽ものがたり「ピーターと狼」

・あなたもコンダクター 〜指揮者コーナー〜


神戸フィルハーモニック第3回ファミリーコンサート

2013年12月8日日曜日

神戸フィル 2014ニューイヤーコンサート お薦め文


懐かしい旋律

あのポール・マッカートニーの日本公演が大好評だったそうです。言うまでもなく、50年ほど前に初来日したビートルズのメンバーだった人です。彼の70歳を超してもまだ若々しい声とパーフォマンスが多くの熟年世代の人たちを熱狂させました。当時学生だった私も、ロックミュージックにはあまり興味はなかったのですが、それでも彼らの音楽の数曲は懐かしく覚えています。ヘイジュード、ミシェル、レットイットビー、イエスタデイ・・・。

そんな懐かしい、あるいは青春の思い出が一杯つまった音楽(メロデイー)は、ジャンルは問わず、誰でも持っていらっしゃるのではないでしょうか。ジョン・ウエーンやゲーリー・クーパーなどの西部劇を私はほとんど見たと思います。そしてこれらの映画に使われたテーマ音楽は聞けば懐かしい思い出として甦ります。OK牧場の決闘、エデンの東、大いなる西部、シェーンなどは名曲です。
アニメーション映画は、昔は漫画映画と言っていましたが、私の記憶にあるのは何といっても白雪姫やシンデレラなどのデイズニーの映画です。その後につづいて日本でもたくさんのアニメが制作されて、これらのテーマ音楽は今も頻繁に聞くことができます。30代、40代の年齢層の方々には、その中にきっと懐かしく感じる旋律があると思います。

今回のニューイヤーコンサートは、これまでと少し趣向を変えて、いろいろな懐かしい旋律をちりばめた広い年齢層に喜んでいただけそうな構成にいたしました。
どうかご期待ください。


朝比奈 千足 (音楽監督)

2014年1月18日 2014ニューイヤーコンサート 本公演は終了しました。


〜プログラム〜
懐かしき映画音楽集
”ラブ・アット・ザ・ムービーズ”
(風と共に去りぬ エデンの東 ライムライト 他)

思い出のアニメ・ミュージック・メドレー
(鉄腕アトム~ひょっこりひょうたん島~魔法使いサリー~ゲゲゲの鬼太郎~ゆけゆけ飛雄馬)
共演:ハーモニーフレンズ(児童合唱団)

不朽のミュージカル
「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
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恒例”シュトラウス/ファミリー”の音楽
「ジプシー男爵」入場行進曲
クラップフェンの森にて
美しく青きドナウ 他


神戸フィルハーモニック ニューイヤー・コンサート 2014
2014年1月18日(土曜)
2:00pm 開演(1:30pm 開場)
神戸文化ホール 大ホール
入場料 全席自由
[一般 2,000円前売り](当日2,500円)
[高校生以下 1,000円前売り](当日1,000円)
*就学前のお子様はご遠慮下さい。



2013年11月22日金曜日

南三陸活動報告(2013年9月22日、23日)

922日 第3回南三陸町無料お茶っこコンサート開催
923日 南三陸町立歌津中学校・吹奏楽部 訪問レッスン

922日に、第3回目となる、南三陸町でのお茶っこ(現地の言葉でお茶、お菓子を食べるという意味)コンサートを開催いたしました。

今年も、昨年に引き続きまして、兵庫県の公益財団法人・兵庫県芸術文化協会の「がんばろう東日本!アート支援助成事業」から助成を受けて実施する運びとなりました。
また、神戸フィルの演奏会に足を運んで下さった皆様、および、後援会からのご支援、神戸フィルのコンサートの為に集まって下さった全国のボランティアの皆様、コンサートの開催までに、現地でバックアップして下さった被災地の皆様に、この場をおかりして、心よりお礼申し上げます。
3回目ということで、現地でビラ配りをしている際にも、「毎年楽しみにしています」、「遠いのに毎年本当にありがとう」というお言葉を頂戴し、少しずつ神戸フィルのコンサート活動が浸透していきている様子が伺え、大変嬉しく感じました。
演奏会場は、約80名の方でにぎわいました。現地では様々な催しが行われているとのことですが、「やっぱり神戸フィルのときは人が多いわ~」という非常に嬉しいお言葉も頂戴しました。


木管トリオ


♪弦楽トリオ


 金管5重奏


今年も、最後に復興支援ソングとして歌われてきた「アンパンマンマーチ」を演奏し、現地の子供が飛び入り参加で一生懸命歌ってくれました。
また、アンコールには、NHKの朝の連続ドラマ小説で大ヒットした、「あまちゃん」のテーマソングと、昨年、現地の方からリクエストいただいた歌津地区独自の「ウタちゃんソーラン」というソーラン節を演奏し、皆さんの手拍子と笑顔で、大いに盛り上がりました。会場全体が明るく、楽しい雰囲気に包まれ、演奏している私達も非常に楽しませていただきました。


アンコールの様子


子供達をゲストにアンコールのアンパンマンマーチ♪



また、昨年好評だった交流の場も設定し、スーパーボールすくいや風船、大人の方々にはちょっとした癒しの場として、ハンドマッサージコーナーを作り、和やかなひと時を過ごしました。

スーパーボールすくい☆

おばあちゃん達も☆

好評のハンドマッサージ

ロビーにて風船で遊ぶ子供達

翌日は、歌津中学校・吹奏楽部の生徒達へのレッスンを行いました。部員数が少なく、先輩のいない楽器もあるということで、誰かに楽器を教えてもらう機会が非常に少ないとか・・・。ですので、神戸フィルメンバーによるレッスンを、楽しみにしてくれている生徒が多かったようです。


レッスンの様子1

レッスンの様子2

レッスンの様子3

中学生達との全体合奏

楽器ごとに分かれて基礎練習を行った後、文化祭で演奏する曲を、一緒に合奏しました。とても楽しいひと時で、中学生達の笑顔と笑い声がとても嬉しく印象に残っています。
集合写真

今では、報道も少なくなってきていますが、現地では、まだまだ復興が進んでいません。今回初参加したメンバーの中にも、復興の遅れに驚いた者もいました。
現在の町の風景1

現在の町の風景2

現在の町の風景3

現在の町の風景4

音楽での活動は、具体的に復興に寄与するような活動ではありませんが、現地の方々の憩いの場として、神戸フィルの活動を楽しみにされている方がいらっしゃることを改めて知り、今後も、この活動を続け、現地の方々に、忘れずに一緒にいます、というメッセージを発信していきたいと考えています。

終演後に現地の方と言葉を交わすメンバー達1


終演後に現地の方と言葉を交わすメンバー達2
いただいた演奏会の感想♪

ボランティアさん達との全員集合写真(会場入口にて)☆

2013年11月21日木曜日

第67回定期演奏会(2013/11/23) ~時空(とき)をこえて~ 本公演は終了しました

本公演は終了しました
第67回定期演奏会 ~時空(とき)をこえて~
67th Regular concert
2013/11/23(土・祝) 16:00開演
神戸文化ホール 大ホール (兵庫県)
Kobebunka hall (Kobe,Hyogo pref.)
指揮:朝比奈千足 Chitaru Asahina (cond.)


曲目:
ブリテン シンプル・シンフォニー Op.4
(Britten:Simple Symphony Op.4)
ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲
(Wagner:Tannhauser Overture)
ベートーヴェン 交響曲第7番 Op.92
(Beethoven:Symphony No.7 A-Major Op.92)

神戸フィルハーモニック第67回定期演奏会






2013年9月21日土曜日

イッセイミヤケ神戸店 フラッシュモブ







9/7にイッセイ・ミヤケ神戸店の秋冬新作イベントにて、フラッシュモブ演奏を致しました。
ファッションショーとの初のコラボで、ボレロを演奏。
あいにくの雨天でしたが、多くのお客様に観て、聴いていただき、最後は盛大な拍手。 
出演メンバーにとっては、暗譜の上に演出もあり、緊張の中での一発勝負でしたが、
渾身の演奏ができ、充実したものとなりました。
また、どこかで突然演奏するかもしれません!?乞うご期待下さい。
それにしてもモデルさんは皆さん顔が小さく、背も高く、キレイ!カッコイイ!

2013年9月15日日曜日

楽しい悩み〜音楽監督より


楽しい悩み
私たちの定期演奏会のプログラムを決める際に、一つ大きな悩みがあります。実に多くの演奏希望曲が団員から提案され、これらを聴いていただく方々にも満足いただけるプログラムとしての形を整えなければなりません。私にとってこれは最も悩ましく、最も楽しい作業です。

今回のブログラムのメインはベートーヴェンの第7番の交響曲です。団員の以前からの希望曲で、満を持しての登場です。全曲を通してリズム感がはっきりした躍動的な音楽で、ベートーヴェンの新境地を見せつけられる思いがします。
第2楽章は単純なリズムが続く葬送行進曲のようです。また第4楽章では、正にオーケストラが踊り出さんばかりの、そして体力勝負のようなエネルギーを必要とする音楽です。この曲を「舞踏の神化」と評したのはあのワグナーです。

そのワグナーが生まれたのが、この交響曲のウイーンでの初演の年でした。それが今からちょうど200年前です。その記念の年にあたり、団員の一度はやってみたい曲でもあった彼の代表的な作品、タンホイザー序曲をプログラムに入れました。この曲はオペラの内容を表す二つの要素、神の救済を願う敬虔な祈りの音楽(木管楽器とホルンの合奏で始まります)と、妖しく誘惑するような官能的な音楽(中間部のクラリネットのメロディが美しい)とで構成されています。最後は巡礼の祈りを高らかに歌いあげて最高潮に達します。

プログラムの最初は弦楽楽器だけでの演奏を聴いていただきます。ワグナーより100年後に生まれたイギリスの作曲家ブリテンの若い頃の作品、シンプル シンフォニーです。ここでの「シンプル」という言葉はきっと「簡素な」「わかりやすい」といった意味なのでしょう。シンフォニーと聞くと何か大層な音楽を思い起こしますが、これはちょっとお洒落な、4つの短い組曲のような音楽です。第2楽章は指で弦をはじく奏法(ピッチカート)で書かれていて、楽しい遊び心に溢れた曲です。

ひょっとして100年毎に偉大な音楽家や作品が登場するのではないかと思わせる、偶然の年の少し変わった面白い組み合わせの音楽をお楽しみください。

20139月 朝比奈千足