本公演は終了しました。
〜プログラム〜
【第1部】子どもたちと一緒に
カバレフスキー 組曲「道化師」よりギャロップ
ビゼー 組曲「子供の遊び」より
ラッパと太鼓
お人形
こま廻し
舞踏会
久石譲 オーケストラストーリーズ「となりのトトロ」(ナレーション:桂 南天)
【第2部】シュトラウス兄弟の音楽
ヨーゼフ ポルカ「憂いもなく」
ヨハン ポルカ「観光列車」
ヨハン ポルカ「都会と田舎」
ヨハン ワルツ「ウイーンのボンボン」
ヨーゼフ ポルカ「とんぼ」
ヨハン ポルカ「トリッチ トラッチ」
ヨハン ワルツ「美しく青きドナウ」
2013年1月19日(土曜)
2:00pm 開演(1:30pm 開場)
神戸文化ホール 大ホール
入場料 全席自由
[一般 2,000円前売り](当日2,500円)
[高校生以下 1,000円前売り](当日1,000円)

2012年11月21日水曜日
2012年10月2日火曜日
活動報告
9月16日~17日 第2回 被災地・南三陸町訪問コンサート
9月16日に、第2回目となる、南三陸町でのお茶っこ(現地の言葉でお茶、お菓子を食べるという意味)コンサートを開催いたしました。








今回は、兵庫県と、公益財団法人・兵庫県芸術文化協会の「がんばろう東日本!アート支援助成事業」から助成を受けて実施する運びとなりました。
また、後援会からの多大なるご支援、神戸フィルのコンサートの為に集まって下さった全国のボランティアの皆様、コンサート開催までに、現地でバックアップして下さった被災地の皆様に、この場をおかりして、心よりお礼申し上げます。
第2回目ということで、現地でビラ配りをしている際にも、前回のコンサートのことを覚えていて下さり、「今回も楽しみにしていた」、「遠いのにご苦労様です。本当に私達の為にありがとう」というお言葉を頂戴したり、もともと、神戸市の社会福祉協議会が南三陸町を担当していたこともあり、「神戸の方は真っ先に来てくれて、最後まで助けてくれた」と、涙を流される方もいらっしゃいました。
演奏会場は、約100名の方でにぎわいました。





また、最後に復興支援ソングとして歌われてきた「アンパンマンマーチ」を演奏した際には、現地の子供が飛び入り参加で一生懸命歌ってくれました。



その様子を見た被災地の方々の中には、「1年半がたって、気持ちが疲れてきていた中、あんな小さい子でも度胸出して頑張って歌ったんだから、私達も頑張らないと!」という気持ちになられたと、早速仮設商店街のレイアウトを見直された方や、宮城県庁の方からも、「復興に向けて、また頑張っていこうという気持ちになれました。ありがとうございました。」とのお言葉も頂戴しました。
演奏会終了後には、交流の場も設定し、昨年一緒に文化祭で共演した、地元の歌津中学校の生徒達と交流したり、子供達にはスーパーボールすくいの催し物や、風船割りゲーム、大人の方々にはちょっとした癒しの場として、ハンドマッサージコーナーなども作り、和やかなひと時を過ごしました。








早速、次回のコンサートを楽しみにして下さる方もいらっしゃって、「楽しみがあると頑張れます」と、曲のリクエストも頂戴しました。

現地の状況はまだまだ手つかずの所も多く、1割程度しか復興していないとのことです。人口の流出も歯止めがかからない状況で、先の見えない苦しい現実と日々戦っていらっしゃる様子が伺えました。






現地の方々からは、忘れずにいてくれることが有り難いと言われています。
現地で私達にできることはほとんどなく、無力感を痛感することばかりですが、それでも、被災地の方々が、少しでも笑顔になれる瞬間を作れたら・・・と考えています。
距離も遠く、気軽に行ける場所ではありませんが、できる限り、この活動を続けていきたいと考えています。

今回は、兵庫県と、公益財団法人・兵庫県芸術文化協会の「がんばろう東日本!アート支援助成事業」から助成を受けて実施する運びとなりました。
また、後援会からの多大なるご支援、神戸フィルのコンサートの為に集まって下さった全国のボランティアの皆様、コンサート開催までに、現地でバックアップして下さった被災地の皆様に、この場をおかりして、心よりお礼申し上げます。
第2回目ということで、現地でビラ配りをしている際にも、前回のコンサートのことを覚えていて下さり、「今回も楽しみにしていた」、「遠いのにご苦労様です。本当に私達の為にありがとう」というお言葉を頂戴したり、もともと、神戸市の社会福祉協議会が南三陸町を担当していたこともあり、「神戸の方は真っ先に来てくれて、最後まで助けてくれた」と、涙を流される方もいらっしゃいました。
演奏会場は、約100名の方でにぎわいました。
また、最後に復興支援ソングとして歌われてきた「アンパンマンマーチ」を演奏した際には、現地の子供が飛び入り参加で一生懸命歌ってくれました。
その様子を見た被災地の方々の中には、「1年半がたって、気持ちが疲れてきていた中、あんな小さい子でも度胸出して頑張って歌ったんだから、私達も頑張らないと!」という気持ちになられたと、早速仮設商店街のレイアウトを見直された方や、宮城県庁の方からも、「復興に向けて、また頑張っていこうという気持ちになれました。ありがとうございました。」とのお言葉も頂戴しました。
演奏会終了後には、交流の場も設定し、昨年一緒に文化祭で共演した、地元の歌津中学校の生徒達と交流したり、子供達にはスーパーボールすくいの催し物や、風船割りゲーム、大人の方々にはちょっとした癒しの場として、ハンドマッサージコーナーなども作り、和やかなひと時を過ごしました。

早速、次回のコンサートを楽しみにして下さる方もいらっしゃって、「楽しみがあると頑張れます」と、曲のリクエストも頂戴しました。
現地の状況はまだまだ手つかずの所も多く、1割程度しか復興していないとのことです。人口の流出も歯止めがかからない状況で、先の見えない苦しい現実と日々戦っていらっしゃる様子が伺えました。

現地の方々からは、忘れずにいてくれることが有り難いと言われています。
現地で私達にできることはほとんどなく、無力感を痛感することばかりですが、それでも、被災地の方々が、少しでも笑顔になれる瞬間を作れたら・・・と考えています。
距離も遠く、気軽に行ける場所ではありませんが、できる限り、この活動を続けていきたいと考えています。
2012年9月19日水曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
神戸フィルハーモニック オーボエリサイタル
神戸フィルハーモニック オーボエリサイタル
【日時】
2012年10月21日(日)
14時開演(13時30分開場)
【会場】
六甲モーツァルトサロン
(神戸市灘区水道筋1丁目24 梅花ビル3階)
【プログラム】
パッフェルベルのカノン
J.S.バッハ「シンフォニア」
ブリテン「メタモルフォーゼ」
ピアソラ「タンゴの歴史」より「1900年代の酒場」
パスクリ「ベッリーニへのオマージュ」
≪オーボエ名曲集≫
白鳥の湖・四羽の白鳥の踊り・ボレロ・家路
≪ピアノソロ≫
プーランク「ノクターン」「トーカッタ」
≪オーボエアンサンブル≫
川の流れのように
見上げてごらん夜の星を
ベートーヴェン「三重奏曲」
【出演】
お話:朝比奈千足(神戸フィルハーモニック常任指揮者)
オーボエ:川村顕(イングリッシュホルン)
井口英樹(オーボエ)
難波優恵(オーボエダモーレ)
矢倉菜穂(オーボエ)
ピアノ:川村典子
【料金】
2,000円コーヒー付き(中・高校生1,000円、小学生以下無料)
【ご予約・お問い合わせ】
090−6061-9533(本田)
【日時】
2012年10月21日(日)
14時開演(13時30分開場)
【会場】
六甲モーツァルトサロン
(神戸市灘区水道筋1丁目24 梅花ビル3階)
【プログラム】
パッフェルベルのカノン
J.S.バッハ「シンフォニア」
ブリテン「メタモルフォーゼ」
ピアソラ「タンゴの歴史」より「1900年代の酒場」
パスクリ「ベッリーニへのオマージュ」
≪オーボエ名曲集≫
白鳥の湖・四羽の白鳥の踊り・ボレロ・家路
≪ピアノソロ≫
プーランク「ノクターン」「トーカッタ」
≪オーボエアンサンブル≫
川の流れのように
見上げてごらん夜の星を
ベートーヴェン「三重奏曲」
【出演】
お話:朝比奈千足(神戸フィルハーモニック常任指揮者)
オーボエ:川村顕(イングリッシュホルン)
井口英樹(オーボエ)
難波優恵(オーボエダモーレ)
矢倉菜穂(オーボエ)
ピアノ:川村典子
【料金】
2,000円コーヒー付き(中・高校生1,000円、小学生以下無料)
【ご予約・お問い合わせ】
090−6061-9533(本田)
2012年9月10日月曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
第28回 舞コンサート
「第28回 舞コンサート」
日時:平成24年10月13日(土曜) 14:00開演
会場:シーサイドホテル舞子ビラ神戸・あじさいホール
(JR「舞子駅」・山陽「舞子公園駅」より徒歩10分)
《出演者・プログラム》
丸岡良子(トランペット)
エリック・イウェイゼン:トランペットとピアノのためのソナタ
高田信一:コルネットとピアノのための三つの小品
ほか
高橋慎太郎(サクソフォーン)
ジョン・ハービソン:サン・アントニオ
J・Sバッハ:パルティータ イ短調
ほか
入場料 1,000 円 (自由席)
・入場券発売
チケットぴあ(0570-02-9999) Pコード:177-970
舞子ビラ神戸(078-706-3711)
神戸コンサート協会(078-805-6351 *チケット郵送可)
主催:公益財団法人 神戸市民文化振興財団
マネジメント・問合せ先:神戸コンサート協会(078-805-6351)
日時:平成24年10月13日(土曜) 14:00開演
会場:シーサイドホテル舞子ビラ神戸・あじさいホール
(JR「舞子駅」・山陽「舞子公園駅」より徒歩10分)
《出演者・プログラム》
丸岡良子(トランペット)
エリック・イウェイゼン:トランペットとピアノのためのソナタ
高田信一:コルネットとピアノのための三つの小品
ほか
高橋慎太郎(サクソフォーン)
ジョン・ハービソン:サン・アントニオ
J・Sバッハ:パルティータ イ短調
ほか
入場料 1,000 円 (自由席)
・入場券発売
チケットぴあ(0570-02-9999) Pコード:177-970
舞子ビラ神戸(078-706-3711)
神戸コンサート協会(078-805-6351 *チケット郵送可)
主催:公益財団法人 神戸市民文化振興財団
マネジメント・問合せ先:神戸コンサート協会(078-805-6351)
2012年8月5日日曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
2012年11月10日 第65回定期演奏会
2012年7月24日火曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
2012年8月2日(木)アフター・アワーズ・セッション
日時:2012年8月2日(木) 19:00開演(18:30開場)
場所:あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
全自由席:前売り 一般3000円 学生2000円(当日各500円増し)
場所:あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
全自由席:前売り 一般3000円 学生2000円(当日各500円増し)
F.プーランク:六重奏曲 D.ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲 作品57 L.シュポア 九重奏曲 作品31
お問い合わせ: アフター・アワーズ・セッション 0797-34-3116
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
昨年、酒蔵チャリティーコンサートで、好評だったフルートアンサンブルコンサートが、又開かれます。
今回は、2重奏、3重奏、ドリカムの曲も織り交ぜ、コーヒー付きの楽しい企画になっています。
申し込み先
090-6061-9533 078-857-8517
本田様
2012年7月29日 神戸フィルハーモニック フルート4重奏
日時:2012年7月29日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:六甲モーツアルトサロン(神戸市灘区水道筋1丁目24 梅花ビル3F)
入場料:1,500円(中・高校生1,000円、小学生以下無料)
場所:六甲モーツアルトサロン(神戸市灘区水道筋1丁目24 梅花ビル3F)
入場料:1,500円(中・高校生1,000円、小学生以下無料)
今回は、2重奏、3重奏、ドリカムの曲も織り交ぜ、コーヒー付きの楽しい企画になっています。
申し込み先
090-6061-9533 078-857-8517
本田様
2012年7月20日金曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
人間愛、祖国愛、そして望郷の心
久しぶりで超有名曲、ドヴォルザークの「新世界」の登場です。本当は「新世界より」と、「より」がついているのです。ドヴォルザークがアメリカ滞在中に触 れた黒人霊歌などから影響を受けたメロディーが使われていますが、彼の、異国アメリカから祖 国チェコへの望郷の気持ちが込められた作品なので、「新世界より」とするのが正解でしょう。
第2楽章のコールアングレが奏でる、御存じ、あの旋律をご堪能ください。
チェコと同じ東欧の国、ハンガリーの音楽もお聴きいただきます。ハンガリーの民謡研究家コダーイが書いた作品です。「飛べ飛べ孔雀」という民謡のモチーフ を使った巧みな変奏曲です。この民謡は、抑圧されたハンガリー人が解放と自由を願う反抗の意味を込められています。コダーイはそのメロディーを使ってハン ガリーの民族意識を高揚させました。最近では吹奏楽でも盛んに演奏されているようです。
珍しく日本人の作曲家の作品を取り上げます。今年で亡くなってから30年になる関西を代表する作曲家大栗裕の代表作、「大阪俗謡による幻想曲」です。彼は 日本の、特に大阪の古い歌や、お祭りの囃子、あるいは声明などを使って、人間臭い人々の生活や心情を表現しました。この作品は、ハンガリーの代表的作曲家 になぞらえて、ヨーロッパでは「東洋のバルトーク」と絶賛されました。そう言えば日本人とハンガリー人は人種的に共通するものがあるそうです。
この作品もたくさんの吹奏楽団が演奏して全国的に有名になりました。
朝比奈千足
第64回定期演奏会
第64回定期演奏会
第64回定期演奏会
2012年 7月 7日(土)
2012年 7月 7日(土)
神戸文化ホール・大ホール
人間愛、祖国愛、そして望郷の心
久しぶりで超有名曲、ドヴォルザークの「新世界」の登場です。本当は「新世界より」と、「より」がついているのです。ドヴォルザークがアメリカ滞在中に触 れた黒人霊歌などから影響を受けたメロディーが使われていますが、彼の、異国アメリカから祖 国チェコへの望郷の気持ちが込められた作品なので、「新世界より」とするのが正解でしょう。
第2楽章のコールアングレが奏でる、御存じ、あの旋律をご堪能ください。
チェコと同じ東欧の国、ハンガリーの音楽もお聴きいただきます。ハンガリーの民謡研究家コダーイが書いた作品です。「飛べ飛べ孔雀」という民謡のモチーフ を使った巧みな変奏曲です。この民謡は、抑圧されたハンガリー人が解放と自由を願う反抗の意味を込められています。コダーイはそのメロディーを使ってハン ガリーの民族意識を高揚させました。最近では吹奏楽でも盛んに演奏されているようです。
珍しく日本人の作曲家の作品を取り上げます。今年で亡くなってから30年になる関西を代表する作曲家大栗裕の代表作、「大阪俗謡による幻想曲」です。彼は 日本の、特に大阪の古い歌や、お祭りの囃子、あるいは声明などを使って、人間臭い人々の生活や心情を表現しました。この作品は、ハンガリーの代表的作曲家 になぞらえて、ヨーロッパでは「東洋のバルトーク」と絶賛されました。そう言えば日本人とハンガリー人は人種的に共通するものがあるそうです。
この作品もたくさんの吹奏楽団が演奏して全国的に有名になりました。
朝比奈千足
記録,
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
神戸フィルハーモニック定期演奏会の記録
2012年5月26日土曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
オーボエ&イングリッシュホルン「川村顕サロンコンサート」
オーボエ&イングリッシュホルン「川村顕サロンコンサート」
【出演者】
日時:2012年5月26日(土) 19:00開演
場所:管楽器専門店Roots(地下鉄難波駅19番出口上る)
入場料:2,000円(予約制)
プログラム:ドニゼッティ「オーボエソナタ」
パスクッリ「ベッリーニへのオマージュ」他
場所:管楽器専門店Roots(地下鉄難波駅19番出口上る)
入場料:2,000円(予約制)
プログラム:ドニゼッティ「オーボエソナタ」
パスクッリ「ベッリーニへのオマージュ」他
【出演者】
川村顕(オーボエ、イングリッシュホルン)
足立典子(ピアノ)
2012年5月17日木曜日
2012年5月12日土曜日
活動報告,
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
東日本大震災支援 チャリティーコンサート 世界に一つだけの花 ~新緑のストリングス~
東日本大震災支援 チャリティーコンサート 世界に一つだけの花 ~新緑のストリングス~
場所:木造酒蔵「灘泉」(泉勇之介商店)神戸市東灘区御影塚町1-2-7(阪神石屋川駅より南へ徒歩8分)
入場料:1500円
2012年5月12日(土)午後1:30開場、2時開演
場所:木造酒蔵「灘泉」(泉勇之介商店)神戸市東灘区御影塚町1-2-7(阪神石屋川駅より南へ徒歩8分)
入場料:1500円
2012年3月20日火曜日
神戸フィルハーモニック 過去の演奏会
神戸フィルハーモニック ファミリーコンサート in 北神
神戸フィルハーモニック ファミリーコンサート in 北神
◆入場料:無料 (お子様もご入場いただけます。)
◆日時:2012年3月20日(火・祝)2:00pm開演(1:30開場)
◆場所:北神区民センター・ありまホール(定員498人)◆入場料:無料 (お子様もご入場いただけます。)
2012年3月11日日曜日
活動報告
2012/3/11 「被災地への折鶴大作戦!」ご報告(運営委員/現地リポート)
◆◆ 被災地への「折鶴大作戦」に参加
先日、神戸フィルメンバーで折った折鶴を、被災地の南三陸町へ届けてきました。
私達メンバーの中には、17年前の阪神大震災で被災したメンバーもいます。
メンバーそれぞれが、被災地に向けてのメッセージを書き込み、心を込めて折った折鶴が、3月11日、見事に南三陸町・歌津地区の入り口に飾られました。
≪写真1≫
以前は、瓦礫に囲まれていました。

≪写真2≫
瓦礫のかわりに、見事な折鶴が飾られました。
現地に行った団員が、左端に立っているのがわかりますでしょうか??とっても大きくて立派な折鶴です。

≪写真3≫
よく見ると歌津地区の”うたつ”の文字が・・・

≪写真4≫
地元の方、県外の方問わず、通る方々が車を停車させては、しばし見入ったり、写真を撮っていかれる様子が頻繁に見受けられました。

≪写真5、6≫
当初の予定(3万羽)を大幅に超える、6万5千羽の折鶴が届けられ、飾りつけ作業は急ピッチで進められました。
被災地の方々、各地からのボランティアの皆さん、みんな一生懸命です。


≪写真7≫
私達が折った水色の折鶴も、一羽一羽丁寧に、飾りつけて下さいました!

瓦礫だらけのモノトーンとなってしまった町に、被災者、全国のボランティアで紡いだ、鎮魂と、復興への祈りを込めたカラフルな折鶴が、町を彩りました。
ふとした瞬間に、私達が折った折鶴を通して、被災地で戦っている人々に想いをはせることができれば・・・と思います。
≪写真8、9≫
ネットニュースでも複数取り上げられました!


≪写真10≫
仮設の福幸(復興)商店。軒先に、神戸フィルハーモニックの名前も飾られる予定です。
先日、神戸フィルメンバーで折った折鶴を、被災地の南三陸町へ届けてきました。
私達メンバーの中には、17年前の阪神大震災で被災したメンバーもいます。
メンバーそれぞれが、被災地に向けてのメッセージを書き込み、心を込めて折った折鶴が、3月11日、見事に南三陸町・歌津地区の入り口に飾られました。
≪写真1≫
以前は、瓦礫に囲まれていました。
≪写真2≫
瓦礫のかわりに、見事な折鶴が飾られました。
現地に行った団員が、左端に立っているのがわかりますでしょうか??とっても大きくて立派な折鶴です。
≪写真3≫
よく見ると歌津地区の”うたつ”の文字が・・・
≪写真4≫
地元の方、県外の方問わず、通る方々が車を停車させては、しばし見入ったり、写真を撮っていかれる様子が頻繁に見受けられました。
≪写真5、6≫
当初の予定(3万羽)を大幅に超える、6万5千羽の折鶴が届けられ、飾りつけ作業は急ピッチで進められました。
被災地の方々、各地からのボランティアの皆さん、みんな一生懸命です。
≪写真7≫
私達が折った水色の折鶴も、一羽一羽丁寧に、飾りつけて下さいました!
瓦礫だらけのモノトーンとなってしまった町に、被災者、全国のボランティアで紡いだ、鎮魂と、復興への祈りを込めたカラフルな折鶴が、町を彩りました。
ふとした瞬間に、私達が折った折鶴を通して、被災地で戦っている人々に想いをはせることができれば・・・と思います。
≪写真8、9≫
ネットニュースでも複数取り上げられました!
≪写真10≫
仮設の福幸(復興)商店。軒先に、神戸フィルハーモニックの名前も飾られる予定です。
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